線の実験室034・いつでもどこでも描いてみる

いろいろなシチュエーションで描いてみましょう。

保育・福祉の各種施設や学校教育で

アートの指導を担当されている方に向けて

活動にすぐに役立てられる技法解説をしています。

ぬりえラボの塗り絵をきっかけにして

日々の創作活動のヒントになれればとおもいます。

*

絵を描くハードルを下げるためには、

いつでもどこでも描ける準備をしておくと良いです。

ここでいう準備とは、道具のことよりも

気持ちの準備、のほうがポイントかと思います。

「とにかく今あるもので隙あらばいつでも」、

と思っておくと

いそがしい日常のなかにも余白はあるものです。

そしていろいろな場面で描いてみると、

「ん、ココいいぞ」

というシチュエーションがぽっこりあったりします。

画材はまず、そのとき持っている

ノートとかボールペンとか。

わたしは仕事柄、複数の職場で絵画指導をしていますが

そのうちの一か所で、お昼休みにこの場所で、

というベストタイミングが週に一回あります。

10~15分くらいなんですが、

なぜかすんなり集中できて、いい感じの線がひける

エアポケットのような時間です。

なのでその職場のロッカーには

ちょっと質の良い水彩紙と絵の具を

こっそりコンパクトに置いています。

カフェだったり図書館だったり

庭とか玄関とか。

意外な場所で気持ちがこっそり解放されていることを

発見できるかもしれません。

どの場所、どの時間が自分にとって

ぴったりくるのかは

やってみないとわからないので、

いろいろ試してみてはいかがでしょう。

*

ぬりえラボのホームページでは

たくさんの塗り絵画像を公開しています。

・男の子にも人気の「動物ぬりえシリーズ」

・アリスインワンダーランドを題材にした「アリスシリーズ」

・かわいい猫ちゃんが登場する「ネコと花シリーズ」

は、とくにご好評いただいています。

一括印刷は「ぬりえギャラリー」が便利です。

こちらもあわせてお楽しみください。

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