
絵を立体で表現してみると、いろいろ面白いです。
保育・福祉の各種施設や学校教育などで
アートの指導を担当されている方に向けて
絵画の技法や絵を描くこと全般について
お伝えするシリーズです。
ぬりえラボの塗り絵とあわせて
日々の創作活動にお役立てください。
*
この秋の作品展に向けての制作過程を
記録として残しています。
今回のおすすめは、
ご自分の(または生徒さん・参加者さまの)
絵画の世界を、立体として造形してみることです。
これは私の経験からなのですが、
このホームページでも
紙でお花をつくるペーパークラフトを
なんどもご紹介しました。
絵画の講座で生徒さんにやってもらったり、
自身の作品として展示したりもしていました。
その「立体にする」という過程をはさむと、
絵のほうにも変化があったのです。
絵、なんだけれども絵空事でなくなったというか、
リアリティが増したというか、
なにか描いていてゆるぎないものが
加わった、という感じ。
3Dで表現したことで
絵画のいわば2Dが裏打ちされた、とでもいう
なんというか、表現するラクさ、
みたいなものがもたらされた実感があります。
それが目的というわけでもないのですが
とにかく絵のためになる。
そして気分転換に楽しい。
冒頭の画像は厚紙とスチレンボード使用です。
はしごと階段は、
絵を描き始めてからずっと気になるモチーフ。
これまでも繰り返し描いてきました。
身近な厚紙とか割りばしとか、
紙粘土とか使えばいろいろできます。
絵の世界を造形してみる。
皆でとりくむ題材としても、
絵を描く方のテーマとしても
おすすめです。
*
ぬりえラボのホームページでは
たくさんの塗り絵画像を公開しています。
・男の子にも人気の「動物ぬりえシリーズ」
・アリスインワンダーランドを題材にした「アリスシリーズ」
・かわいい猫ちゃんが登場する「ネコと花シリーズ」
は、とくにご好評いただいています。
一括印刷は「ぬりえギャラリー」が便利です。
こちらもあわせてお楽しみください。

