ぬりえラボのペーパークラフト部の2回め。ガクと茎と花芯をつくります。
塗り絵と絵画の活動の時に同時進行で行っているペーパークラフト。
身の回りにあるものを利用して、
はさみ・のり(できれば木工用ボンド)・竹のおはし・つまようじ
があればOK。
そし工作で使いのこした切れはしの色画用紙で
楽しくお花をつくりましょう。
前回の投稿、きほんの花びらのつくりかたで作った花弁に
ガク・茎・花芯をつけて、お花を完成させましょう。
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まず、図を参考にして紙を切ります。
PDFファイルで型紙を印刷できます。
ガクのつくりかた
ガクは点線の部分にボンドを塗り、
茎にこのようにのせ、くるりと巻くようにはります。
つまようじで外向きにカーブのくせづけをするとガクらしくなります。
茎のつくりかた
茎は、点線の部分にボンドを塗り
竹箸か竹串に、このように斜めに巻きつけてつくります。
そして竹箸(竹串)を抜き取ったら筒状の茎のできあがりです。
花芯のつくりかた
花芯は点線の部分にボンドを塗り、
つまようじでカーブのくせづけをして
くるくる丸めます。
(内巻きでも外巻きでもお好みで)
下の部分にボンドをつけてお花に差しこむと、あらかわいい。
下にボンドをつけて、ガクの中の茎に差しこめばできあがりです
大きさや色を変えたり、花びらの形や数を変えるなど
アレンジ次第でいろいろなお花をつくれます。
動画で振りかえってごらんいただけます。
これまでに制作した紙で作ったペーパーフラワーの画像を紹介しています。
また、ぬりえラボのnoteではお花のつくりかたを
ひとつの記事でまとめて公開しています。
いろいろなアレンジ方法とくわしい作り方を随時更新中。
こちらもあわせてお楽しみください。