ぬりえラボのペーパークラフト部。４回目はコピー紙でつくる白い花です。
ぬりえラボの活動では塗り絵と同時にペーパーフラワーづくりを行っています。
塗り絵・絵画（平面）とペーパーフラワー（立体）を選んで制作できることは、
とても効果的でおすすめです。
やっぱり手に取って愛でることができる立体作品は良いものです。
家族にお土産に持って帰れる。誰かにプレゼントできる。
お部屋に飾ることができる。あとから眺めて楽しめる。
いろんな良さがあります。
ぬりえラボの講座でも、週に一度のお花づくりを
みなさんほんとうに楽しみにしてくれています。
とはいっても、特別な準備は必要ありません。
材料や道具は身の回りにあるものを利用。
主な道具は、はさみ・のり（できれば木工用ボンド）・竹のおはし・つまようじです。
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そして今回はいちばん身近な紙、コピー紙でお花をつくってみました。
あたらしい紙でなくても、
印刷した書類の余白を使って作ることもできます。
そして、トイレットペーパーの芯も使っています。
適度な厚みがあり、自然なカーブがありで、なかなか面白い効果がでました。
基本的には前回までの投稿、
で紹介した作り方を応用して作っています。
色がないことで、不思議とかっこいい雰囲気になります。
アートっぽいといえなくもないと思う。
いかがでしょう。
ＳＮＳのお友達には好評でした。
こちらは花芯の作り方の応用です。
細～く切り込みをいれてみたり、
トイレットペーパーのカーブをそのまま生かしたり。
余った切れはしも細く切って、ボンドで端をつけていくと
エアプランツのような形になりました。
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まとめてごらんください。
きほんのお花の型紙はＰＤＦファイルから印刷できます。
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Instagramの
これまでに制作した紙で作ったペーパーフラワーの画像を紹介しています。
また、ぬりえラボのｎｏｔｅではお花のつくりかたを
ひとつの記事でまとめて公開しています。
いろいろなアレンジ方法とくわしい作り方の解説です。
こちらもあわせてお楽しみください。