「模様の物語」.pdf
区切られた枠の中に色々な模様を配した塗り絵です。
塗り絵の活動におすすめの、枠で画面を分割しているシリーズです。
施設の活動の中で、ある一定の人気が継続して在るのが塗り絵です。
毎回30分~1時間の活動で、1枚枚の塗り絵に取り組む。
それも良いですよねその形が多いとは思います。
私の絵画講座でも、ぬりえの取り組みを始めたときはそうでした。
しかしですね、そのうち欲が出始めたのです。
なんというか、30分くらいで塗った塗り絵というのは、
なんというか、薄い。
「おおっ」、と驚いたり「ううむ」とうなったり、
なんてことは回をかさねるとだんだんなくなっていくわけです。
そこで思いついたのが、画面を分割した構図。
今日はひと枠。気分が乗ればふたつかみっつ。
アイキャッチとして猫ちゃんとかお花とか、
さっそく塗りたくなる図柄もいれます。
そうすると、1回の活動で1枚またはそれ以上だった紙の使用も、
4~5回で1枚、となりますし、
出来上がった作品は密度があり見ごたえばっちり。
完成した時の達成感も二乗倍!。
ちなみにぬりえラボの教室では、完成時にみなさんに向けてご披露して、
みんなで拍手、パチパチパチ、すごいね~、が
定番の流れになっています。
完成したことを「おめでとう」といえるのは
時間をかけて頑張ってとりくむからこそ。
そしてもうひとつのメリットは、
最初、このような枠のある図柄から導入していただくと、
もっと細かい図柄にも時間をかけて取り組むことが
できるようになるのです。
それは塗り絵でなくても、絵画や工作でも同様です。
ひとつの作品に時間をかけて取り組む。
そのキッカケづくりにおすすめの作品です。
幾何学模様の塗り絵を「幾何学模様シリーズ」として公開しています。シンプルな形の組み合わせでできた画像のシリーズです。こちらもどうぞご覧ください。
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