塗り絵の活動を絵画につなげる表現を追求するシリーズ、
筆ペンで花を描きました。
塗り絵からスタートして絵画制作へと向かうための、
色々な線の描写を試してみる解説・提案のシリーズです。
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今回の作例に使用したのは筆ペン。
インクが無くなった筆ペンを、私は筆として使っています。
この使い方は、私の周囲の絵を描く人の複数がやっていて、
私も当たり前のように思っているのですが、
実際どの程度浸透しているのかはちょっと不明なのです。
でも、もしご存じなければ、むっちゃおすすめ、
ということで今回のトピックとして取り上げました。
日本の文房具がすばらしいことは
皆さん実感されていると思いますが、
本当に筆ペンってすごい。
製造メーカー呉竹さんによると、
やはり伝統的な筆づくりの職人さんの技が
ふんだんに取り込まれ作られているものだそうです。
私は今回、墨汁を水で薄めて使用しました。
そのままのパキッとした墨の黒色よりも
すこしニュアンスのあるグレーの線の描写です。
線の抑揚も豊かで、
私は線の太い細いを完璧にはコントロールできていませんが、
その制御し難さがかえって、
まだ自覚していない個性に気付く機会をくれたりします。
「髪の毛よりも細い線」も
ほんとうに引けます。
本物の筆よりも多少、線の質は硬い感じ、というか、
ちょっとだけマーカー寄りな気がする、
というのが私の感想です。
私の感覚では、
お値段3,000円くらいの筆にも匹敵するんじゃないかな
とか感じています(私の感想です)。
筆ペンなのでキャップがあるのも本当に便利。
インクが無くなった筆ペンがあったら、
いちど試してみてはいかがですか。
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