線の実験室007・色鉛筆でスケッチ

塗り絵を絵画につなげるシリーズ、色鉛筆でスケッチをしました。

絵のテクニックを独学で習得したい方や、

絵画活動の担当者、指導者さま向けに

塗り絵を絵画に展開するための

役立つ情報をご紹介しています。

今回は色鉛筆で身近なものを描いてみました。

そうは見えないかもしれませんが、

職場の芝生を休憩時間にスケッチしました。

ここで協調したいのは、

そっくり上手に描くことは目指していない、

ということです。

夏場の芝生には草がぴょんぴょん長く伸びています。

コロニーのように根を張ったカタマリがあちこちにあります。

その草たちの生命力がなんだかおもしろくて、

手元にあった色鉛筆で、

面白いと感じる形を取り出していきました。

写実そのものでは無いですが、

実際に見て、面白い、と感じた気持ちの動きも

一緒に描きとめることになるので、

頭の中の想像だけで描いたかたちとは

趣が異なる線が引けました。

好きな色の色鉛筆で、

気持ちの動きとともに身近なものを

スケッチしてみませんか。

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ワンポイントレッスンとして、

「似ている色の重ね塗使い」をご提案します。

12色や24色の色鉛筆で、

隣にある色を重ねて使う、というやりかたです。

作例では、緑と一緒に黄緑や青緑、

黄色と黄土色、など似ている色を重ねて使っています。

赤だったらピンクや紫やオレンジが近似色です。

(赤×オレンジ)と(赤×紫)では

ずいぶん雰囲気もかわります。

単色では出せない色の深みを

表現することができますよ。

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ぬりえラボのホームページでは

たくさんの塗り絵画像を公開しています。

・男の子にも人気の「動物ぬりえシリーズ」

・アリスインワンダーランドを題材にした「アリスシリーズ」

・かわいい猫ちゃんが登場する「ネコと花シリーズ」

は、とくにご好評いただいています。

一括印刷は「ぬりえギャラリー」が便利です。

こちらもあわせてお楽しみください。

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