線の実験室033・背景を先に塗る効果

最初に紙に色をうすく塗ってから絵を描いてみましょう。

保育・福祉の各種施設や学校教育で

アートの指導を担当されている方に向けて

活動にすぐに役立てられる技法解説をしています。

ぬりえラボの塗り絵をきっかけにして

日々の創作活動のヒントになれればとおもいます。

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絵を描くときは、白い紙に、たぶん鉛筆で、

描きたいものを描き始めるかと思います。定石。

先を見通すことが難しい子どもたちは

そのやり方が良いと思うのですが、

でも背景を最後に塗ると、なんというか

背景が覆いかぶさってしまうというか、

テーマとして描いた主題が弱まってしまうことって

実は多くありませんか?。

その解決方法の一案として、

先にうすく紙に色を塗って、乾かしてから

描き始めるやり方があります。

ある程度、何を描くかの構成は

あらかじめ決めておく必要があるかと思いますが、

とても効果的なやり方です。

中学生以上の生徒さんならば、

提案して大丈夫な方法でしょう。

何を描くかにもよりますが、

周辺は濃いめ。題材を描く中心は薄めに

さっと薄く溶いた絵の具を塗ります。

風景ならば上部は青、下半分は茶色、

なども良いかと。

背景色が先にあると絵の出来上がりが早いです。

足りなければあとから塗り加えれば良いですし

いちどためしてみる価値ありのテクニックです。

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ぬりえラボのホームページでは

たくさんの塗り絵画像を公開しています。

・男の子にも人気の「動物ぬりえシリーズ」

・アリスインワンダーランドを題材にした「アリスシリーズ」

・かわいい猫ちゃんが登場する「ネコと花シリーズ」

は、とくにご好評いただいています。

一括印刷は「ぬりえギャラリー」が便利です。

こちらもあわせてお楽しみください。

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