「花と月と太陽と」.pdf
花と月と太陽をテーマにした塗り絵です(プロセス動画あり)。
いのちの輝きの象徴としての花と、世界を見守る太陽と月。
生きるよろこびをうたう生命賛歌、というと大げさですが、
この世界を肯定する何かにしたい。そういう気持ちでつくりました。
今回の制作例では、
アメリカの詩人ロバート・フロストの
「Nothing Gold Can Stay」という詩を画中に書き入れています。
すべての輝きはいつか失われる、という内容で、
だからこその日々。だからこその一期一会。
絵画にメッセージはいらない。
どちらかというとそう思うタイプなんですが、
こんな気分の日もあるのでした。
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この塗り絵のような太陽と月をテーマにした画像を
「太陽と月の国」のシリーズで公開しています。こちらもどうぞご利用ください。
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この塗り絵を制作する過程を動画でご覧いただけます。
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(画像には参考例として色をつけてありますが、印刷は輪郭線のみの線画になります)。