ぎふママルシェさんとぬりえラボのコラボ制作日記1

 

いま、大きい絵をかいています。

岐阜県で10月22日に開催される、

子どもと子育てママさんのためのイベントぎふママルシェ

ご縁あってぬりえラボと岐阜のみんなとのコラボ制作をしよう!、ということになりました。

岐阜県の子連れお出かけスポットを紹介しているGifu.mamaさん。

子育てママさんと子どもたちが安心して楽しめる

おすすめの場所がたくさん掲載されています。

ぎふママルシェについて

そしてこの秋に、はじめてのイベントぎふママルシェを開催されるそうです。

リンクでは、イベントを計画するにあたっての思いが紹介されています。

興味ある方はご一読ください。とても素敵だなとわたしは感じました。

そんなこんなで(雑な略)、7月末にどどーん。

絵を描く布の写真

届きました。布。

3メートルの丈夫な綿の帆布が2枚。

つなげて3×1,8メートルの作品になります。

で、今回は黒ペンキで描いていきます。

東急ハンズで買ったアサヒペン製水性ペンキ。

耐久性があって屋外でも大丈夫なやつです。

ソフトなツヤって書いてある。

閉めきった冷房の部屋でもまったく匂いません。すごいなあ。快適。

布に絵を描く様子

こんなかんじで端はくるくるまいて、ちょっとずつ描いていきますよ。

かの横山大観も、お部屋でこんなかんじでくるくるまきまきしながら、

墨絵の大作を描いていたんだと、むかし日本画の先生に教わりました。

だからマネ。大観方式。おこがましいですねハイ。

大きい絵は、コロナ前までは年一回の施設のイベントのために、

劇の背景をかいていました。10メートルかける4メートル!。

だから大きくは感じないです。

でも、布って意外に表面に凹凸があるので、

意外にそこは手間がかかります。

でもやっぱり、毎年施設のバザーのために、

大量のトートバックに描いていたので、

時間はかかるけど慣れはあります。

いつのまにかたまってます年の功。(感慨)。

ということでどんどこ描きます。

ぬりえラボの代名詞でもある太陽さん。

毎回お顔は変わるというか、変わってしまうのですが、

この太陽さんの表情で作品のイメージがほぼ固まります。

さあここからどう展開していくのかな。

 

布の絵一日目

こんなかんじ。

乾燥させて、次にすすみます。

*

 

ぬりえラボでは子どもたちのための塗り絵をたくさん公開しています。

こどものぬりえのページでテーマを選び印刷できます。

こちらもあわせてお楽しみください。

 

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