「花日記１」.pdf
春の花のアレンジメントを塗り絵にしました。
紙で作ったお花たちのすがたをもとに、塗り絵をつくりました。
タマゴが先かニワトリが、
みたいな状態になっていますが、
お花づくりのための観察とスケッチがあって、
紙のお花になって、
そしてそのお花の形が塗り絵になります。
塗り絵制作とペーパーフラワー制作が
両輪となってひとつのかたちになる。
それは今現在のぬりえラボの在り方に
ぴったりな気がしています。
たぶんこの考え方の作品は、
季節を変え、いろいろな造形で、でも植物で、
これからたくさん生まれていきそうな予感がしましたので、
「花日記」シリーズとして、通し番号をつけて
それこそ日記のように、紡ぎ、作り上げていけたらと思っています。
塗り絵愛好家の方も
もしかしたらこういう気の張らない何気ないスケッチに
かるく気ままに色を付けて楽しみたい、
そんなふうに思われている方も
いらっしゃるのではないか、という風にも思います。
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紙でできたお花の作品は
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また、くわしいお花のつくり方はぬりえラボのｎｏｔｅの
「お花のつくりかた」の記事でご紹介しています。
どうぞこちらもご利用ください。
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