線の実験室020・絵の具で空想スケッチ

塗り絵から絵画表現に進むための技法紹介シリーズ。

絵の具で空想世界を描いてみましょう。

学校や保育、福祉分野で絵画の指導にあたられる方に向けた、

絵画技法やテクニックを広く提案しているシリーズです。

塗り絵をきっかけにして、

アートでご自分自身を表現することををめざしています。

*

今回も前回に続き、

水彩絵の具で描くことがテーマです。

まあ、私が普段やっていることを書き連ねている

気がしなくもないですが、

まあ本来ブログとはそういうもの

ということでお許しいただいて、

制作日記的な側面と思っていただければと存じます。

で、水彩絵の具で思ったことを描く

という話なんですが、

なぜこれが私が楽しいのかというと、

水が描いてくれる、ということなんです。

あ、飛躍しましたか?。

えっと、自分が思っている以上のものが

表現できることが多々ある、

という点が、おすすめだし、私がハマり続ける理由。

にじみ、ぼかし、乾いて加筆、濡れたまま加筆。

指で塗りこむ、ひっかく、筆の硬軟。

いろーんなことができるのです。

もちろん油や溶剤、樹脂でも絵の具を溶かせるし

滲ませたりもできる。

でも、水の身近さ、手軽さはダントツです。

完成した作品の耐久性に関しては油絵やアクリル画に

軍配があがるでしょうが、

でも、なにげないスケッチをするなら、

水彩画がおすすめです。

鉛筆画や色鉛筆の着彩って、

「自分が描いたものだけ」が画面に現れます。

でも、絵の具だったら水の力を借りて、

「自分が描いた以上のもの」

もっと言うならば、「自分の意図をこえたもの」が

画面に立ち現れることが多々あるのです。

そしてその偶発的な色と形が

さらに想像力を刺激して次のアイデアをくれます。

はー。なんだか熱く語ってしまいました。

というくらいおすすめということで、

まずお好きな色単色、または2~3色を絵皿にだして

いろいろ筆あそびをしてみませんか?。

(私は100円ショップの白いお皿を

パレットのかわりに使っています。

なんだか日本画を描いている気分になれるので

ちょっと楽しさが増します)。

*

ぬりえラボのホームページでは

たくさんの塗り絵画像を公開しています。

・男の子にも人気の「動物ぬりえシリーズ」

・アリスインワンダーランドを題材にした「アリスシリーズ」

・かわいい猫ちゃんが登場する「ネコと花シリーズ」

は、とくにご好評いただいています。

一括印刷は「ぬりえギャラリー」が便利です。

こちらもあわせてお楽しみください。

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