線の実験室035・淡い単色の水彩画

一色の絵の具で水彩画を描いてみましょう。

保育・福祉の各種施設や学校教育などで

アートの指導を担当されている方に向けて

技法解説と活動のアイデアをご紹介しています。

ぬりえラボの塗り絵をきっかけに

日々の創作活動にお役立てください。

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一色で水彩画を描く、のススメです。

水彩画って、手軽なようでいて

じつはすごくテクニックが必要な表現方法

だったりします。

本気で取り組んだ経験がある方こそ、

きっとこの意見に同意してくださると思います。

その水彩のテクニックの習得に最適なのが

単色、そして淡色でかいてみることです。

ここでいう単色とは、

チューブから出したそのまま、でなくても

かまいません。

最初に絵皿に好きな色をつくる。

そして、その濃淡だけで描くということです。

濡れたままどんどん描いたり、

乾かしてさらに重ねたり。

単色だからこそ、あとからその過程を

追うことができ、

それが経験の蓄積になります。

淡い色で描くことで重なった筆致が残り、

自分の筆さばきの特徴や魅力を知ることができます。

いちばん手軽な水彩画。

日常的に描くことを習慣にすると、

絵を描きはじめることのハードルが

ぐんと下がります。

気楽に試してみませんか。

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ぬりえラボのホームページでは

たくさんの塗り絵画像を公開しています。

・男の子にも人気の「動物ぬりえシリーズ」

・アリスインワンダーランドを題材にした「アリスシリーズ」

・かわいい猫ちゃんが登場する「ネコと花シリーズ」

は、とくにご好評いただいています。

一括印刷は「ぬりえギャラリー」が便利です。

こちらもあわせてお楽しみください。

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