「花の細密模様」.pdf
たくさんの花模様で構成された、細密な植物紋様の塗り絵です。
カラーペンを使って自由に描いた細密ペン画による塗り絵のシリーズ。新カテゴリーとして公開を始めたところ、新鮮な印象だという感想をいただき嬉しく感じています。このシリーズに目を止めてくださった方にまとまった数の画像をお見せできたら、と思うので、通常は週1回の更新を心がけているブログですが、この週末はちょっと頑張っています。
やはり人気の花。塗り絵のテーマとしては花を題材にしたものが最も種類も多く(検索数も表示数も多く)、塗り絵をする人が一番愛好するテーマだと思います。
芸術の題材としても、きっと一番。「美しいもの=(イコール)花」に異論をはさむ余地はありませんね。
わたしも花模様だったら無限に描いていれそうです。
ネットで画像公開をしていると、検索する人がどんな関心をもって画像を探しているのかがなんとなく透けて見えてきます。思いもよらないものが検索上位に入ったりしますし、「これはきっと関心を持ってもらえるかも」と狙って題名をつけたものもあります。
まあGoogleさま、AIさまのご機嫌取りといえばそうなんですが、検索による自然流入で関心を持ってもらえるのも出会いのひとつだと思うし、ずらっと並ぶ画像検索の中から〔ぬりえラボ〕の図案に関心を持ってもらえるのはとても嬉しい。
こうやって(ぬりえ画像を紹介する場で)ずらずらと独り言のようなことを言い並べているのも、「ブログは文字数だ」という記事を何度も目にしたのでそういうものかなあと思いやっていることです。
結果がでるのは早くて2~3ケ月。半年はかかる感じ。最近は半年前に投稿した動物をテーマにした塗り絵がきっかけで、このサイトを知って下さる方が多くなっています。
画像検索というかたちで目にしていただいて、見てもらえる。関心をもってサイトに訪れてもらえることもある。
絵を描くことについてくる素敵なオマケ。さてさてこの花模様はどうなっていくのでしょう。
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(ここから同年6月28日追記)
そして約4ケ月たちました。
おかげさまで現在「塗り絵 細密」「細密 塗り絵」で検索すると、Googleの画像検索でこのブログの画像がトップに表示されています。
ぱんぱかぱん(お祝いセレモニーの擬音)です。絶対この文字数のおかげだと思います。
先週くらいから、このページの表示回数が増えているのに気が付いたので、検索ワードをいくつか試してみたら、こういうことになってました。
Googleさまはけっこう気まぐれだけれど、文章量のおかげでこのサイトに目を留めて下さる方に出会えるのならば、やっぱりやらねばなと思います。文章、長く長く。ちゃんと役立つ情報をいれて。ふむふむ。
(追記ここまで)
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従来の塗り絵に物足りなさを感じている塗り絵上級者の方にお勧めの新シリーズ。色を使った細密ペン画で、自由な解釈で色を塗っていただけます。
「カラー線画」のタグで公開していますので、よろしければこちらもどうぞ。
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