「幾何学ぬりえ・6つの縞もよう」.pdf
縞模様だけで描かれた、6種類の塗り絵です。
シンプルな形を組み合わせた幾何学模様の塗り絵は、
大人気とまではいきませんが根強い需要があります。
もしかしたら「幾何学塗り絵」と検索してこちらのサイトにたどり着かれたのかもしれませんね。
この〔ぬりえラボ〕で公開している塗り絵のなかにも、
マンダラ塗り絵をふくめると、幾何学模様は50を超えた数があります。
それはやはり、「必要があるから自然に増えていった」ということです。
私の経験から端的に言うと、
「図に物語を求めない」方、というのが一定数いらっしゃいます。
図柄がかわいいから(猫・花など)とか、興味がある(飛行機・恐竜など)ことが塗り絵のやる気に作用する場合がほとんどなのですが、
そうでない方もいる、ということです。
「色を変えながら、ただ塗る」
という行為にリズミカルに没頭することができる。
それを好まれているように感じています。
反復する動作にはある種の気持ちよさがあることや、
色の世界に没頭して、日々の雑事をしばし忘れられることなど
「これって瞑想に近い」という感覚、
塗り絵愛好家の方には共感していただけるのではないかなとおもいます。
この、
「ただ塗る」
という作業におすすめの一枚が、今回ご紹介の縞模様の塗り絵です。
ひとつの画面に6つの小さな塗り絵を配していますので、
こま切れの時間のリフレッシュにどうぞ。
この「6つの縞もよう」を含めた10つの幾何学模様の画像を「幾何学模様シリーズ」として公開しています。こちらもどうぞご覧ください。