「幾何学ぬりえ・三角の森」.pdf
三角形だけでできた、森をイメージした塗り絵です。
四角や丸、三角などのシンプルな形の組み合わせで出来た幾何学模様の塗り絵のシリーズ。今回は三角形だけでできている塗り絵のご紹介です。
三角形だけをひたすら描いていくと、だんだんと木のように、森のように見えてきました。
部分的に重なりをつくったり並べたり、リズミカルな配置を心がけてみたつもり。
色塗りは、緑系の色をメインにすると森の感じが出ると思いますし、たくさんの色でカラフルに仕上げても楽しそうです。
いろいろな色を重ね合わせて、自分なりの「色見本」をいちど作成してみるのもおすすめです。この図案は「色見本」作りに向いているように思います。
色鉛筆は重ね合わせる順番や濃さの違いで、ずいぶんと色の出方が変わってきます。お手持ちの色鉛筆でどれだけの色の組み合わせができるか、という実験の感覚で取り組んでみてはいかがでしょう。
きっと使える色が増え、表現の幅もひろがっていきますね。
この「三角の森」を含めた10つの幾何学模様の塗り絵画像を「幾何学模様シリーズ」として公開しています。こちらもどうぞご覧ください。
(画像には参考例として色がつけてありますが、PDFファイルからの印刷は白黒の線画です)。